5期生 卒業後の進路状況(就労、日中活動の場)

2024年3月31日現在 

 
     人数   比率 

 就職 

 一般就労 30 62.5%
 継続A型  8 16.7%

 福祉 

 就労 

 移行支援 

1 2.1%
 継続B型  6 12.5%
 その他  1 2.1%
 未定  2 4.2%
小計  48 100%
 進学 2
 計  50

※ハローワークの分類より、就労継続A型を就労

とカウント。小数点以下四捨五入(進学者を除く)

 

 

進路支援に関するアンケート結果

 
Q.協育実習は自分の適性を見極めたり、自分の希望の職種を知ることができたりなど、意味のあるものでしたか?
   人数   比率 
 とても意味があった  32 65.3%
 意味があった 17 34.7%

 あまり意味がなかった 

0 0%
 意味がなかった 0 0%
 計  49 100%

※無回答…1

 

 
Q.みなみの杜の協育実習の回数・日数は、自分にとって適切でしたか?
   人数   比率 
 とても適切だった  23 46.9%
 適切だった 15 30.6%

 多かった 

5 10.2%
 少なかった 6 12.2%
 計  49 100%

※無回答…1

 
Q.4月から進む路は、だれが決めましたか?
   人数   比率 
 自分一人で決めた  16 32.7%
 大人と相談して自分で決めた 33 67.3%

 先生が決めた

0 0%
 保護者が決めた 0 0%
 計  49 100%

※無回答…1

 
Q.卒後支援は、活用したいですか?
   人数   比率 
 ぜひ、活用したい  17 34.7%
 困ったら活用したい 24 49.0%

 今はわからない 

6 12.2%
 活用したくない 2 4.1%
 計  49 100%

※無回答…1

 

Q.みなみの杜に入学してよかったと思いますか?
   人数   比率 
 とてもよかった  30 61.2%
 よかった 12 24.5%

 まあまあよかった 

6 12.2%
 よくなかった 1 2.0%
 計  49 100%

※無回答…1

 

 はたらく「想結」をつくる進路支援

自分の進路について考える時に「自己選択・自己決定」がどんな場面でも求められます。

目まぐるしく変化していく社会。次々に生まれる新しい仕事。そんな状況の中、たくさんある選択肢から自分で判断し、選択をする生徒たち。

本校の進路支援の重点の1つである生徒の「納得感」を大切にした支援。

みなみの杜では生徒自信が納得できる路へたどり着くために、担任、実習担当、進路支援担当が連携しながらチームで進路支援にあたります。

生徒の可能性を信じ、チャレンジできる機会を用意しながら、適切な評価をすりあわせていきます。

そこから生まれる生徒一人ひとりの「想結」

1年生7回 2年生4回 3年生2回 計13回の協育実習を経てたどり着いた場所。

夢だった進路先 憧れていた進路先 自分が輝ける進路先。

生徒たちが語る「想結」には、人の心を動かす「力」があります。

そして、その「力」は今後の社会を変えていく原動力になることを我々は確信しています。

今年度も自己決定率100%を記録しましたが、数字には表れない生徒たちの魅力にも注目していただけると幸いです。

※「想結」=R5 3年生実践交流会のテーマ

  5期生 進路支援担当 明杖 子竜