全日本バレーボール高等学校選手権大会札幌地区予選会 活動報告

令和4年9月19日(月曜日)、23日(金曜日)に行われた、全日本バレーボール高等学校選手権大会札幌地区予選会に参加し、決勝トーナメント1回戦敗退という結果になりました。

予選グループ戦の科学大高は立ち上がりからサーブやスパイクが決まり、清田のペースで最初のセットは取りました。しかし、第2セットは終始相手のペースで進み、勝負は第3セットへ。序盤は清田のリズムがよく、13点を最初にとりましたが、しかしそこから相手に粘られ、最後は逆転され負けてしました。

気持ちを入れ替えて臨んだ敗者復活戦の北星附属高戦はストレートで勝ち、決勝トーナメントに進みました。決勝トーナメント1回戦は札幌南高でした。夏の練習試合では負けていたので、勝ってシード校の札幌北斗高と戦うぞという気持ちで臨みました。第1セットはサーブも、レシーブもよく、終始清田ペースで進み、最初のセット取りました。しかし、第2セットは1つのミスから連続失点が続き、それから相手のペースになり、そのまま第2セットを取られてしまいました。リズムを変えたい第3セットでしたが、結局最後まで自分達のリズムを取り戻すことができず、そのまま負けてしまいました。

今回の負けから得たものをしっかりと次の12月の新人戦に繋げていきたいです。そしてもう1度、レシーブ、サーブ、そしてスパイクの基礎に戻って、伝える声、伝わる声、盛り上がる声を日頃の練習から意識していきたいです。感謝の気持ちを忘れず、応援されるチームになるために、また日々の練習に励んでいきたいです。

予選グループ戦  清田1(25-16、13-25、21-25)2科学大高
予選グループ戦② 清田2(25-14、25-20)0北星附属
決勝トーナメント1回戦 清田1(25-12、21-25、15-25)2札幌南