卒業後の支援
基本方針
卒業後3年間を基本とし、自立を目指した支援を行っています。進路先での状況把握に努め、本人・保護者・企業及び事業所・関連機関と連携を図り、職員に紙面等で近況を伝えています。
本年度の重点
- 本人・保護者・企業及び事業所と学校との連携を密にして、進路先への定着をはかります。
- 進路先への訪問を定期的に行い、諸課題に迅速に対応していきます。
- ジョブサポーターや相談支援機関との連携を図り、適切な支援を行います。
業務内容
1.訪問
① 進路先訪問:定期的に訪問し、実態の把握に努めます。
② 家庭訪問:必要に応じて訪問し、支援します。
③ 電話による相談も随時行っています。
2.文書【便り「ほうめい」(年3~4回発行)】
① 社会人として必要なマナー、一般的知識を掲載しています。
② 同窓生の動向、学校の様子、行事の連絡等を行っています。
3.報告
①卒後支援研修会等で職員に報告します。
卒業生の様子
令和6年7月9日(火)、札幌市社会福祉大会の中で企業での勤続3年以上の方の表彰がありました。今年度は40回生が対象でした。6名の対象者がいましたが、カナモトホールでの授賞式には4名が参加しました。
卒後支援だより「ほうめい」 R6年度 第1号 [418KB pdfファイル]
卒後支援だより「ほうめい」 R6年度 第2号 [880KB pdfファイル]
登録日: 2023年8月4日 /
更新日: 2024年8月15日