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 令和7年度 入学者選考検査について

  北海道教育委員会(特別支援教育課)特別支援学校入学者選考のページ

www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/tkk/tokubetusien-nyusen.html 

令和7年度札幌市立特別支援学校児童・生徒募集要項の告示について

www.city.sapporo.jp/kyoiku/suisin/link.html

 令和6年度 学校見学会・教育相談など

学校見学会⑤(中学2年生向け)増便バスの御案内を掲載いたしました。

 2/7(金)、13(木)、3/5(水)    【1/24(金)掲載】 

本校の生徒が第15回道展U21で入選!

 本校の授業「探究学習」の一環で制作した作品が「2025 第15回 道展U21」に入選いたしました!

展示は札幌市民ギャラリーにて、1月31日(金)から2月2日(日)の間で行われます。

詳細は道展ホームページでご覧ください。

ホームページリンク →doten.jp

    

 

 

 

 

 3年5組加我恭士郎【奨励賞】  

 

 

 

 

 

 3年5組工藤大豊【入選】

本校の実践が第7回NITS大賞で入選!

 
 
 
 
 
 
 
 令和3年度から全校で取り組んできた「豊明イノベーション」に関わる実践報告『ウェルビーイングの根っこを育てる~「3つの価値」を中心にした学校づくり~』が、全国の好事例として表彰されました。
独立行政法人教職員支援機構(NITS)のHPで詳細をご覧になれます!
 
ホームページリンク→www.nits.go.jp/award/outline/007.html

 

学校紹介動画

 

更新情報

2025年3月ダイアリー

服飾ものづくり科 善行表彰

  

 服飾ものづくり科では3年生が製作したふきんを福祉施設の利用者様に寄贈させていただきました。生徒たちから直接利用者の方に手渡し、自分たちが作った製品を喜んでくださっている姿を見ることができたのは、生徒たちにとって大変貴重な経験となりました。

 そして、この度この活動が篠路茨戸地区で善行表彰を受けました。社会貢献の意義を考える機会にもなり、生徒たちにとっても今後の励みになります。これからも自分たちが作った製品を手に取ってくださる方々のことを考えながら、心を込めた製品作りを行っていきたいと思います。

 

 第46回 卒業式

  
 
 3月1日(土)に卒業式が無事に終わりました。卒業証書授与では、校長先生から堂々と卒業証書を受け取る姿が印象的でした。送辞では在校生代表者が「先輩たちのおかげで、安心して作業に取り組めました」などと述べ、答辞では、卒業生代表者が「豊明に来ることができて本当によかったです」など、思い出や感謝の気持ちを述べていました。最後の合唱では、全員の心のこもった歌が、体育館に響き渡りました。涙涙のすばらしい卒業式となりました。

2025年2月ダイアリー

3学年バイキング給食

   
 2月25日に初めてのバイキング給食が開催されました。普段と違い体育館で、学年のみんなと学科の先生方にも来ていただき、楽しく食べることができました。豊明での給食も残りわずかとなりました。
 

3学年集会

    

 2月18日(火)に学年集会がありました。午前中は学年の実行委員会が中心に考えた学級対抗レクなどを楽しみ、午後は昨年10月から取り組んでいる探究学習のポスター発表がありました。午後の部は保護者も参加し、芸術ブースや思い出振り返りブースなどを見て楽しんでいました。

 

1学年職業講話

 

 1年生では、2月5日(水)と2月10日(月)職業の授業で、外部から福祉事業所やグループホームの職員の方を招いて講話をいただきました。講話の中では様々な働き方や生活の仕方があること、仕事のやりがいや楽しさ、将来に向けて必要な力について話を聞くことができました。講話の前には校長先生からも「1年生の今時期から進路について真剣に考えていく必要がある」と言葉をいただき、生徒達も将来の生活をイメージしながら講話を聴くことができているようでした。

 

 スキー遠足へ行ってきました!

 

2月14日(金)サッポロテイネスキー場へスキー遠足に行ってきました!テイネハイランドとテイネオリンピアに分かれ、それぞれスキーを楽しみました!

2月になってから積雪にも恵まれ、ゲレンデの状態はとても良かったです。少しフカフカの雪に足をとられる生徒もいましたが、楽しく滑ることができました。

帰りのバスでは疲れ切って眠ってしまう生徒もいましたが、全力で頑張った証ですね!大きく天候が崩れることもなく、楽しく滑ることができて良かったです。

 

放送委員会から放送局へ

 放送委員会の、お昼の校内放送の様子です。ここ2年は、生徒たちがユニット(グループです)または個人で、給食の時間に大人が付くことなく、完全に自分たちで放送をしています。写真の彼は、一人DJが得意技です。DJマイクもPCも完全に一人オペレーションでやってのけます。放送の内容は、リクエストボックスからのリクエスト曲をかけるもよし、自分たちのおすすめの曲をかけるもよし、全て生徒たちに任されています。かつては週2回の放送でしたが、今は「毎日、自分たちが放送できるときはいつでも」というスタイルに変更しました。

 今年の学校祭では、1年生は体育館で縁日、2・3年生は作業室でショップや体験を担当・・など大きな変更があったのですが、これまで体育館ステージが中心だったため大人が撮っていた記録動画を撮る人がいなくなってしまいました。そこで「メディア」たる放送委員たちが、担当場所ごとにもともとの仕事と掛け持ちで記録動画を撮影するクルーとなり、記録映像を残すことができました。

 これらの自主・自立・自律の活動は、令和7年度からの「放送委員会→放送局」を見すえたものです。令和7年度からの新教育課程で、これまで全員参加であった生徒会・委員会活動が、部活動のように希望者・任意の、生徒会・外局(図書局・放送局)へと変わります。豊明高等支援学校生徒会は、より「自主・自立・自律」の生徒会活動にシフトしていきます。

 

2学年 職業 卒業生講話

 トヨタ自動車株式会社の愛知県にある元町工場に就職した45回生小泉海人さんを講師に迎え、卒業生講話をしていただきました。所在地が道外のため、職場の皆様にご協力いただき、リモート形式で運営していただきました。小泉さんから、ご自分の仕事内容や、生活の流れを説明していただき、進路選択を考える2学年生徒にむけてメッセージを送ってもらいました。

 2学年生徒たちは、卒業生の現在の生活や仕事の様子を興味深く感じ、熱心にメモを取っていました。卒業生にむけた質問もたくさんあり、一つ一つ丁寧にこたえてくれました。
メッセージでは、「集中力・体力をつける・積極的に授業を受けてほしい・家事を自分でできる・協力できる力をつける」ことの大切さを伝えてくれました。「豊明は失敗してもよい所。失敗しても「じゃあどうする?」と一緒に考えてくれる場所」という言葉で、私たちにエールを送ってくれました。

  

 

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