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ホーム市立札幌啓北商業高等学校

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1.校 名

校名の由来は、北海道の未来の発展を双肩に担い、”北を開(啓)く”という願いが込められています。”啓”は”明けの明星”で、空に輝くあこがれの学校という意味です。

 

2.校 章

外型は、札幌市章と同じ”雪の結晶”で、市立高校の意味を持たせ、内面の”ヘビ”は商業の神マーキューリー、”ペン”は学生の本分である勉学を意味し、全体で、札幌市立の商業高校をあらわしています。

 

3.沿 革

1941(昭和16)年 3月14日 文部省告示設立許可、札幌市立商業学校と称す。(定時制)
1941(昭和16)年 4月14日 札幌市中央創成国民学校を使用して開校。
1948(昭和23)年 4月 1日 札幌市立商業高等学校に昇格(定時制)
1950(昭和25)年 4月 1日 札幌工業高等学校に商業課程が併設され、北海道札幌伏見高等学校と改称。(全日制)
1950(昭和25)年 4月22日 札幌市立商業高等学校を札幌創成商業高等学校と改称。(定時制)
1955(昭和30)年 4月 1日 北海道札幌伏見高等学校商業課程(全日制)を札幌市に移管、札幌創成商業高等学校(定時制)と合併し、北海道札幌創成商業高等学校として発足。 
1955(昭和30)年12月23日 北海道札幌啓北商業高等学校と改称。
1960(昭和35)年 8月19日 旧校舎(札幌市中央区南24条西10丁目)全館完成。
1970(昭和45)年10月22日 創立30周年記念式典挙行。
1971(昭和46)年11月 1日 コンピュータシステム(FACOM230-15)導入。
1980(昭和55)年 8月14日 現校舎(札幌市南区石山1条2丁目)
完成、移転。
1980(昭和55)年11月30日 創立40周年記念、校舎落成記念式典挙行。
1985(昭和60)年 4月 1日 コンピュータシステム(FACOM M320-E+ FM-11BS)更新。
1990(平成 2)年 4月 1日 コンピュータシステム(ACOS3300/6+ PC9801ES)更新。
1990(平成 2)年11月28日 創立50周年記念式典挙行。
1994(平成 6)年 4月 1日 コンピュータシステム(UP4800/635AD+ PC9801BX2)更新。
1998(平成10)年 9月 1日 コンピュータシステム(Express5800/120Ma + PCNX-MA35D)更新。
1999(平成11)年 1月30日 「文部省光ファイバー網による学校ネットワーク活用方法研究開発事業」によるインターネット利用開始。
2000(平成12)年11月10日 創立60周年記念式典挙行。
2001(平成13)年 4月 1日 「先進的教育用ネットワークモデル地域事業、マルチメディア活用学校間連携推進事業、次世代ITを活用した未来型教育研究開発事業」開始。 
2004(平成16)年 5月 6日 英語CALL教室の運用開始 。
2005(平成17)年 4月 1日 全日制6間口を商業科から未来商学科に学科転換

2008(平成20)年 3月 1日 未来商学科第1期生(通算第53期生)卒業
2008(平成20)年 4月 1日 定時制本科募集停止
2010(平成22)年 4月 1日 定時制本科、市立大通高等学校へ移転
2010(平成22)年11月12日 創立70周年記念式典挙行
2011(平成23)年 3月31日 定時制課程閉課程
2012(平成24)年11月26日 校舎耐震補強工事完了
2013(平成25)年11月29日 校舎外壁補修工事完了
2017(平成29)年   5月30日   文部科学省「スーパー・プロフェッショナル・ハイスクール(SPH)」指定校(第1年次)。
2018(平成30)年   4月   1日   校名を「市立札幌啓北商業高等学校」に改称。

2018(平成30)年   4月27日   文部科学省「スーパー・プロフェッショナル・ハイスクール(SPH)」指定校(第2年次)。
2018(平成30)年   7月27日   ユネスコスクール加盟校。
2019(令和   元)年   4月26日   文部科学省「スーパー・プロフェッショナル・ハイスクール(SPH)」指定校(第3年次)。

2021(令和   3)年   9月21日   創立80周年記念イベント実施。
 

 

4.教育目標

平和な社会の形成者として、常に未来を見据える姿勢を持ち、新しい状況や社会のニーズにも対応できる柔軟性を備えた人材の育成を目標に、次の諸点を重点とする。


1.創造性の涵養と豊かな心の育成。
2.
職業人の育成に基づいた、ビジネス教育の専門的知識と技術の習得。
3.
国際化や高度情報化に対応する能力の育成。
4.
誠実、責任、寛容、礼儀を重んずる精神の養成。
5.社会に通用するコミュニケーション能力の育成。
 

 

5.スクールミッション

 

6.スクールポリシー

(1) 育成を目指す資質・能力に関する方針(グラデュエーション・ポリシー)

・多様な社会状況において、商業高校の「学び」で得た知識・技能を活用し、課題探究のアプローチの方法を創造できる。【Creation】

・様々な立場・価値観・考え方を持つ人と積極的に交流し、目標達成に向けて協働することができる。【Collaboration】

・課題を自ら探究し実践する中で、困難な問題に対しても粘り強く挑戦することができる。【Challenge】 

(2) 教育課程編成及び実施に関する方針(カリキュラム・ポリシー)

 本校では「会計コース」「情報コース」「国際コース(マーケティング系・異文化系)」の3つのコース(類型)を設定し、2年生から生徒が自らの進路や適性、興味・関心に基づいて選択履修をする。また、以下の方針に沿って教育課程を編成する。

1 基礎・基本を重視するとともに、実践的知識・技能の習得や体験的な学習、ICTの活用を通して、主体的に学ぶ態度と思考力・判断力を持つ生徒を育てる。

2 履修学年による学習段階をふまえ商業の科目を系列化し、ふるさと札幌に視点を据えた課題を探究する学習を通して、未来のビジネスや社会を創造し、発信できる生徒を育てる。

3 豊富な英語(外国語)科目や、商業科の「課題研究」をはじめとした科目において、様々な課題を他者と協働しながら自ら探究する「啓北の学び」を通して、多様な文化や価値観を広く受け入れ、自己と他を尊重できる生徒を育てる。

4 学校行事、HR活動、進路探究、生徒会活動、部活動などを通して、困難な問題にも粘り強く挑戦し、自分の未来を切り啓く生徒を育てる。 

(3) 入学者の受入れに関する方針(アドミッション・ポリシー) 

 下記のいずれかに該当する生徒を希望する。

1 未来商学科のコースに興味・関心があり、進路実現に向けて意欲的に勉学に取り組む生徒。

2 部活動や生徒会活動に取り組んでおり、学業との両立を図りながらそれらを継続する意志のある生徒。

 

7.生徒数及び学級数

2024年4月1日現在

全日制課程
 
男子
女子
学級数
1年 97 144 241
未来商学科 6
2年 100 135 235
未来商学科 6
3年 101 128 229
未来商学科 6
298 407 705  未来商学科  18 

(生徒数は休学・留学等を含む)

 

8.校歌

歌詞拡大[png]

 

 

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