12月7日(土)札幌国際大学にて、今年度最後の「先端科学特論」が実施されました。当日の参加生徒数は6名。講義実習の内容は「スポーツ情報戦略」。戦略の歴史、スポーツと数字について、3,4年生で履修済みの「ハンドボール」を題材に如何にゲーム分析をするかハンドボール日本代表のアナリスト(今回の講師)からレクチャーを受けました。参加生徒は、「情報」「体育」の授業で探究した知識と技能をフル活用し、ハンドボールの試合を見事に分析・解析し、該当チームに対して「練習メニューの提案(プレゼン)」をするところまで実習することができました。その提案は、数値をデータサイエンス的に分析・解析しており、非常に説得力の高い内容のもので専門家らを驚かせておりました。当日の様子を添付の通りまとめましたのでご覧ください。

当日の様子 [3514KB PNGファイル]