8月24日福井県福井市(ハピリンホール)で行われました『第4回全国高校生プレゼン甲子園』に北海道東北ブロック代表として出場した本校生徒3人の「チームユナイト」(6年1組島田ひよりさん、6年3組家田有彩さん、6年3組天本碧さん)が最高位賞である最優秀賞・文部科学大臣賞を受賞いたしました。今回の大会テーマは「Well-beingな社会をつくるために今私たちができること」に対して「インクルーシブ社会で実現するWell-beinng」と題し、5分間のプレゼンと10分間の質疑応答で審査され、各地区代表計10チームの中から選考が行われました。プレゼンの主な内容は、既存の「ヘルプマーク」の認知度や利用実態の問題点から、マークに病類別シールの考案、マークに反射素材を採用、そしてトレカサイズにすることによって、他者への伝わり、安全性、携帯性、愛着心向上を提言したものです。表彰式では「体育授業から始まった活動を素晴らしい会場で発表できたことに感謝します。受賞できたことで6年間の学びには意味があったんだなと深く実感できました。この学びの成果を大学生活で生かしていきたいです。」とコメントしていました。

プレゼン甲子園報告写真 [6394KB pdfファイル]