月11日(土)10:00~、北海道大学大学院獣医学研究院からDr. Ernest TEO先生、林直樹助教をお迎えして、「サイエンスダイアログ」が行われました。SSH台湾プロジェクトの参加者が事前研修として参加し、「気候変動モデリングと集団遺伝解析の融合によるマダニ媒介性感染症の拡散予測」をテーマに講演および観察をオールイングリッシュで行いました。生物の分布可能性を探るために使われるAICという手法について学んだり、分布を確認するために一般ユーザーの力を借りるアプリiNaturalistについて学び、生物学の最前線を感じることができました。