オーロラ                                                                       

 

  太陽フレアと呼ばれる太陽表面の爆発現象が頻繁に発
生している影響で、世界各地でオーロラが観測されていま
す。普段めったに観測できない低緯度の地域でも見られる
可能性があると報じられていましたが、実際に余市や上ノ
国でも観測されたとのことです。神秘的なオーロラを映像
ではなく肉眼で見ることのできた人は、貴重な経験をする
ことができたことでしょう。
   天文ファンにはありがたい太陽フレアですが、大規模な
通信障害を引き起こす恐れも指摘されています。実は先週
の金曜日の朝の打ち合わせの際、私のクロームブックの
Wi-Fiがつながらず、「もしやして太陽フレアの影響か?」
などと冗談めかして言っていたところ、その後、不具合が
校内全体のものであることが判明しました。情報科の教員
が原因究明にあたりましたが、どうやらサーバールームか
ら次のハブまでの経路が機能していないことが分かりまし
た。復旧のために教頭と副校長も加わり、とりあえず日曜
日に応急処置を施しましたが、果たして今週うまく作動す
るかどうか不安なところです。本校は毎日の授業の他、朝
のSHR等でも校内Wi-Fiとクロームブックを活用していま
すので、できるだけ早く完全復旧できるよう対応にあたり
たいと思っています。
   さて、5月の中旬に入り、いよいよ今週から高体連等の
各種大会が始まります。寒暖の差が激しく、花粉の飛散量
が多い今年の春は、選手にとって体調の維持が難しくなっ
ているようですが、コンディションをしっかり整えて悔い
のない勝負をしてきてほしいと思っています。日に日に活
気づいている校内の雰囲気に、期待感が膨らんでいます。
頑張れ新川生!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   
  この季節は新緑の街路樹が本当に綺麗で、会議のため校
外に出た際、思わず立ち止まってしまうこともしばしばで
す。先週までは八重桜、今週からはライラックが主役とい
ったところでしょうか。
 
                 令和6年5月13日
 

新川さくら並木クリーン作戦                                                                       

 

 4月も後半に入り、各部局では新入部員獲得のために
体験入部など様々な取組を行っています。中には、体験
入部したものの、中校時代には経験しなかったフィジカ
ルトレーニングの強度に驚き、入部に迷いが生じている
1年生もいると聞いています。また、全く面識のない集
団に飛び込むことも試練の一つです。このように、心配
な要素はありますが、子どもたちには私たちの想像以上
に高い適応力があります。不安な気持ちでいるのは始め
のうちだけ。まずは勇気を出して、こうしたハードルを
クリアしていってほしいと思っています。
 さて、連合町内会で毎年実施している「新川さくら並
木クリーン作戦」ですが、今年は4月21日(日)に行わ
れ、本校生徒74名が参加しました。肌寒い天候の中でし
たが、天狗橋から稲積橋までの区間のゴミを約1時間か
けて拾いました。教頭や担当の先生からは、大変立派な
態度で作業にあたっていたという報告をいただきました。
 この地区で半世紀にわたり地域の福祉増進に取り組ん
でいる新川さくら並木連合町内会(平成26年に「新川
連合町内会から」名称変更)ですが、結成以来、様々な
ことに取り組んできました。その中でも特に、平成9年
から3年がかりで完成させた755本10.5kmからなるさ
くら並木を「地域の宝」として、「新川さくら並木クリ
ーン作戦」「新川夜ざくら」といったさくら並木に関連
した活動を毎年続けています。
 ちなみに、今年の「新川夜ざくら」は、4月25日(木)
26日(金)の2日間実施するとのことです。これをご覧
の方でお時間のある方は、新川に足を運んでいただき、
ライトアップされた美しい桜を堪能していただければと
思います。
 さらに、連合町内会にはさくら並木が完成したことを
記念して作られ、今も歌い継がれている『新川「さくら
並木」の歌』があります。私は、新年恒例会の席で初め
て聴かせていただいたのですが、お世辞抜きで本当に良
い曲です。何かの機会に、皆さんにも聴いていただきた
いと思っています。
 早くも、幾つかの部活動で春季大会が始まっています。
夏の大会につながる内容のある戦いを期待しています。
 
 
 

 

 

 

 

 

 

               令和6年4月22日

 

令和6年度がスタートしました                                                                       

 

 4月8日の始業式と入学式が無事に終わりました。 
 始業式の校長挨拶では「コロナ禍の中、一人での活動
が見直されるようになってきた。例えば、かつて「一人
ぼっち」と揶揄される傾向があった、一人で食事したり
キャンプをしたりするといったことが、堂々とできるよ
うになってきた」という話を枕に、「チームでの活動だ
けでなく、一人で自身を見つめたり鍛えたりする時間も
大切にしよう」と生徒たちに伝えました。最後に「スマ
ーフォンの利用はほどほどにして、帰宅後は自分の時間
をしっかり確保することが大切」のセリフを失念してし
まい、画竜点睛を欠く挨拶となってしまいました。いき
なり反省です。集会での挨拶では原稿を持たないように
しているのですが、時々こうした失敗をしてしまいます。
 午後の入学式では、校長式辞の中で、郷土史に綴られ
ている新川地区の開拓の歴史を引用しながら、初代校長
である武井時紀先生が掲げた「開拓者たれ」という校訓
について話をしました。新入生を見たところ、しっかり
顔を上げて聞いてくれ、さらに、その表情があまりにも
良かったため、原稿と新入生の交互に視線を送っていた
私は何度も"噛んで"しまいました。これも、反省。しか
し、緊張しながらも晴れ晴れとしたにこやかな表情を浮
かべている新入生を見ていて、これから3年間の成長が
楽しみだと実感することができました。
 さて、このようにして令和6年度がスタートしました。
 私にとっては新川高校3年目。今年度で還暦を迎える
ことから、基本的には校長として最後の1年となります。
当初は「校長として、残り1年を学校のことだけに集中
したい」と虫の良いことを考えていたのですが、罰が当
たったのか、様々な役職を拝命することとなり、体力勝
負の忙しい1年になりそうです。この2週間も、学校外
での会議等が続き、慌ただしい日が続いています。覚悟
を決めて、目の前の業務に力を尽くしていきたいと思い
ます。
 また、昨年の学校ホームぺージでもお知らせしました
が、スクール・ミッションとスクール・ポリシーに基づ
き、本校のキャリア教育のグランドデザインを改定しま
した。特に、生徒に身につけさせる力を整理し、ACT&
Learningというキャッチフレーズで呼ぶことにしました。
内容については、すぐーるやグーグルクラスルームなど
で保護者・生徒の皆さんと共有しますので、是非ご覧い
ただけたらと思います。授業だけでなく、行事や部活動
など全ての場面でAction(行動する)、Communication
(他者と関係する)、Thinking(考え抜く)、Learning
(学び続ける)する力を育てていきますので、ご理解と
ご協力をいただければと思います。
 このグランドデザインの改定をはじめ、昨年度は学校
運営に関わり様々な課題解決に取り組みましたが、幾つ
か積み残しもあります。新たな課題もあります。今年度
も、その一つ一つを丁寧に解決すべく、関係部署と連携
しながら教育活動を進めていきたいと考えています。引
き続き、保護者や地域の皆様から応援していただけるよ
う、教職員一丸となって頑張っていきたいと思いますの
で、どうかよろしくお願いいたします。
 
 
 
 
 
 今年は昨年よりも雪解けが遅く、
 手稲山の雪もこのような状況です。
 
                令和6年4月12日