札幌支部大会(平成27年5月19日~22日) 厚別競技場

5月19日(火) 1日目

本大会最初の決勝種目:女子砲丸投,鯉渕ゆき(3年) 11m93の自己新記録で優勝!!2連覇達成!!

  今村衣津季(3年)3位(10m36),尾田桃香(1年)7位(9m07)うれしい初入賞で,藻岩高校生トリプル入賞!!

 (鯉渕さんは,高校1年の夏から投てきを始めた生徒です)

女子4×100mリレー(小柳ー南出-井谷-宮園) 予選組内1着通過 52”52

  メンバーのうち3人は個人種目で中学時代全道大会出場経験者0。もう一人は陸上未経験者。

  4走の宮園(2年生)が2人を抜いて1着ゴ~ル!!「藻岩のアンカー速え~」という声が。

男子4×100mリレー(柳瀬-岡野-皆田-棚橋) 予選組内1着通過 45”42

  確実にバトンを渡して,余裕の予選通過。

5月20日(水) 2日目 6種目(リレー1+8人)一挙入賞!!

鯉渕(3年),女子円盤投でも36m55の自己新で優勝し,2冠達成!!

 そして,尾田(1年)2位(32m35),今村(3年)3位(30m99)と藻岩高校生で1・2・3を独占。こちらも支部大会初の快挙達成!!!

    

  ちょっと緊張ぎみ?でも・・・・入賞者全員で円盤投げのポーズ。

  外は雨のためエントランスホールでの表彰でした。砲丸投げの表彰も中でした。外でしたかったなあ~。

須田有咲(2年),女子走高跳 1m57で3位入賞

  雨の中,5人が1m57以上を跳ぶハイレベルの戦いでした。3人が1m57の同記録ながら,ただ一人2回目で跳んだ須田さんが3位入賞です。

  昨年の全道新人高校チャンピオンの底力です。

男子やり投で,近江(3年) 2位(53m60)・鈴木(3年)6位(50m15)元西岡北中野球部コンビが,ついに支部大会初入賞!!

  近江は昨年直前のケガで出場できなかった鬱憤を晴らしました。鈴木はうれしい初の決勝進出,そして初の50mスロワーに。

    

  

トラック陣も奮闘です。

宮園(2年),女子100mでこちらも初入賞!!

 予選 向かい風1.4mながら初の12秒台(12”98)。

 準決勝 昨年新人戦で同じ組で敗れた道関さん(大谷高校)に勝ち,さらに昨年全国中学決勝に進んだ生越さん(恵庭北高校)にも勝ち,着順2位で通過。

     4年前の戸部(現中京大)以来の快挙。レース後,本人曰く「楽しかった」。大物である。

 決勝  6位入賞。さすがに約2週間練習できなかった(4月末に足首の靱帯断裂)ため3本目は体力が持たなかった。しかし,テーピングを巻いての必死の走りは立派。

     昨年の新人戦は,10番目で決勝にいけず悔しい思いをした分うれしい初入賞。

  (宮園さんは中学時代西岡中学校でバスケットボール部の選手で,高校から陸上を始めた伸び盛りの生徒です)

 大柄な背丈の所も,かつての100・200mの全道チャンピオンだった卒業生の戸部さんに似ています。

棚橋(3年)も,男子100mで初入賞!!

 予選 他校の選手が向かい風で記録が伸び悩んでいる中,11”45で好発進。

 準決勝 激戦の中,こちらも2着に入り着順で決勝進出=全道出場決定

 決勝  厚別特有の強い向かい風3.4mの中,11”54で5位に入賞。200mが得意なだけにスピードの強化が実った証拠。

  (棚橋君も,中学時代は藻岩中学の野球部だった生徒で,高校から陸上を始めた生徒です)

女子4×100mリレー 惜しくも決勝を逃す!!

 準決勝 3組2着+2で決勝進出のところ,組で51”65で4着。そのためプラス3番目,全体の9番目で決勝ならず。その差,0”20。

     昨年の新人戦で52”80で11番目だったところ,同じメンバーで半年間で1”2,一人平均約0”5縮めてきたがもう一歩だった。

男子4×100mリレー 全道大会2年連続出場  ~公立高校では,札幌南高校と藻岩高校の2校だけ~

 準決勝 昨年も超激戦の札幌支部を抜け出したのは,4走の棚橋だった。

     4月の頃はメンバーの入れ替えで当初2走に入れていたが,最後の切り札として走る方が彼の特性を生かせると考え,再び4走にもどしたのがあたった。

     3走から4位でバトンをもらうと日大高校・江別高校を抜き去り2位でゴール。決勝を決めた。昨年の準決勝で接戦を制した走りが甦った。

     ただ,43秒台を出せなかったのは残念だった。

 決勝  岡野(2年)の脚の回復(軽い肉離れ)が未知数だったので,4×400mリレーのために温存し春季の決勝も走った中根(2年)と交代。春季で一度走った経験がここで生きた。

     様々なケースを想定しておくに越したことはない。このことは4×400mリレーでも同じ事で生きる。あとは,失格にならずにゴールしてくれることを祈るだけである。

     そんなときに,旭丘高校がフライングを犯し失格となった(全道大会に出場できない)。なにも焦ることはなかったのに。選手がその後,泣き崩れていた姿には胸が痛んだ。

     中根をはじめ皆無事にバトンを渡しゴール。44”88で6位入賞であったが,昨年に続き藻岩高校が全道大会に出場できたことは大きい。

       3走を走った皆田(2年)が代表して表彰

 各選手のスピードが上がった秘訣の一つ:オフシーズンに,股関節周りの可動域の広がりと筋群の強化のトレーニングを意識してメニューに組み入れてきた成果が,

                    男女ともに出ていると思われます(金子秀彰顧問)

 投てきの強化方法の一つ:ウエイトトレーニングによる筋力強化は勿論ですが,砲丸や円盤,やり投げの各種目の動きと連動した筋力強化も必要です。

             特に捻り動作の筋力強化を今年は意識して取り組みました(金子秀彰顧問)    

         支部大会後半戦の様子は,別のページに。そして,劇的なフィナーレをむかえます。ご期待下さい。