国際高校生選抜書展(書の甲子園)結果

 第31回国際高校生選抜書展(書の甲子園)において、以下の9名が入賞・入選いたしました。
 【秀作賞】 3年 秋本 奈緒
 【入選】  3年 澁谷 芽依  3年 大庭 純寧  1年 齋藤 舞衣  
       1年 玉置 玲香  1年 古川夏菜花  1年 大澤 藍由  
       3年 伊藤 彩夏(書道Ⅱ授業選択者)  
 【海外部門入選】(留学生) ファーサイ 
 
 「書の甲子園」の愛称で知られるこの展覧会は、高校生の展覧会としては規模・レベルともに国内最高峰、最難関で、入選率が20%以下という大変厳しい展覧会です。今回展には全国から10688点の出品がありました。この度3年秋本が受賞した【秀作賞】は、全体の上位200点に与えられる大きな賞です。
  また、書道Ⅰ・Ⅱの授業選択者6名とタイからの留学生も本書展に挑戦し、部員たちとともに頑張っておりました。その中で3年伊藤が見事入選、留学生のファーサイも海外部門で見事入選いたしました。
 
【秀作賞】 3年 秋本奈緒「鶴の一歩」
 
【入 選】
 3年 澁谷芽依「黙々」     3年 大庭純寧「臨灌頂記」    1年 齋藤舞衣「心遊」
   
 
 
 1年 玉置玲香「瑞鳳」      1年 古川夏菜花「喝破」     1年 大澤藍由「山気」
   
 
 
 3年 伊藤彩夏「月虹」     留学生 ファーサイ「山雨」
  

 

第73回毎日書道展「U23毎日賞」受賞!!

第73回毎日書道展において、3-8秋本奈緒がU23(23歳以下)の部門で最高賞である「U23毎日賞」を受賞!!

また、3-4澁谷芽依、2-2西川千結も見事入選いたしました。

毎日書道展は内容、規模とも日本最大・最高峰の書道展の一つで、総出品数約27000点の展覧会です。

「U23毎日賞」は23歳以下の公募出品者の最上位15名に与えられる極めて名誉な賞です。

本展は7月13日~8月7日まで東京国立新美術館にて開催、「毎日賞」の作品は全国各地で行われる移動展で

展示されます。また北海道では9月7日~11日まで札幌市民ギャラリーにて開催されます。是非とも会場に

お運びいただき、秋本・澁谷・西川の作品をご覧下さい。

 

第46回全国高等学校総合文化祭書道部門に出品・参加しました!!

第46回全国高等学校総合文化祭東京大会に、3-8秋本奈緒が出品・参加しました。8月1日(月)~3日(水)の日程で、

東京都美術館にて展覧会、かつしかシンフォニーヒルズにて交流会が行われました。

展覧会では、各都道府県から選抜された作品300点が展示されていました。ハイレベルの作品群の中、本校秋本の作品は

スケールが大きく堂々として、異彩を放っていました。

 

68回高文連石狩支部書道展に出品しました

8月10日(水)~12日(金)札幌市民ギャラリーにおいて標記展覧会が行われました。

本校書道部からは3年生3名、2年生1名、1年生8名の計12名が出品しました。

 


書道部が「わざわざわストリート札幌」に出店いたしました。

このイベントは、札幌都心部で歩いて楽しいまちを目指した道路の社会実験で、期間中、南一条通西二丁目、三丁目を舞台に

キッチンカーやオープンカフェなどによって、歩行者の快適な滞在空間を作るというものです。

本校書道部は、6/25(土)「筆で書こう!!書道体験ブース」と題して、以下の2つの企画を行いました。

①筆で、あなただけの小さな書作品を作ってみませんか?新川高校書道部の生徒が個別にお手伝いします。

 作品はラミネートしてお渡しします。

②「北海道の未来、札幌の未来~こんな風になったらいいな」を寄せ書きにして、明るい未来を一緒に創造しましょう。

 あなたの声を筆で書いてみませんか?

街行く多くの方々にお立ち寄りいただき、たくさんの励ましの声もいただきました。

お陰様で、生徒たちは嬉々とした表情でのびのびと活動していました。今回の活動を通して、

生徒一人一人がどのような学びを得たのか、その学びが今後どのように活きてくるのか、楽しみです。

ご協力いただきました全ての方々に、心から感謝申し上げます。

 

 
 

「令和3年度(2021年度)高文連第55回全道高等学校書道展」web開催2021年10月審査

今年度web開催となった「高文連第55回全道高等学校書道展」の審査結果が発表されましたので、ご報告いたします。
 
【高文連賞】 2年 秋本(令和4年度全国総文祭への推薦)
 
【高文連賞】 3年 山田
秋本は来年度の全国大会へ、山田は3年生の最高賞という結果でした。web開催ということで、例年のような他校生徒との交流もありませんでしたが、書道部の生徒たちが作品制作する姿からは、高文連に向かう熱意を感じておりました。作品写真を添付いたしますので、ご覧頂けたら幸いです。
 
 

書の甲子園「令和3年度(2021年度)第30回国際高校生選抜書展」2021年10月審査

第30回国際高校生選抜書展(書の甲子園)において、以下の審査結果が届きました。
 
【準大賞】 2年 澁谷
 
【入選】  2年 大庭  2年 秋本  1年 西川  1年 永森 
   
「書の甲子園」の愛称で知られるこの展覧会は、高校生の展覧会としては規模・レベルともに国内最高峰、最難関の展覧会です。今回展には全国から11368点の出品がありました。この度2年澁谷が受賞した【準大賞】は「文部科学大臣賞」「大賞」に次ぐ大きな賞で、全体の上位30点に与えられるものです。コロナ禍の活動制限下ではありましたが、部員たちは出品に向けて大変充実した取り組みをしておりました。また、書道Ⅰの授業選択者4名も本書展に挑戦し、1年永森が、見事入選いたしました。
 

 

「令和3年度(2021年度)第67回高文連石狩支部書道展」@札幌市民ギャラリー2021年8月6日(金)~8(日)

8月6日~8日に「高文連石狩支部書道展」が開催され、書道部員8名が出品いたしました。
審査の結果、6名が特選を受賞、そのうち4名が全道大会への出場権を得ましたのでご報告いたします。
【特選(全道出場)】3-3 鎌倉さん  3-8 山田さん  2-7 大庭さん  2-8 秋本さん

 

出品作品写真を添付いたします。 

 

 

「令和3年度(2021年度)第15回全国高校生大作書道展」@東京都美術館2021年6月15日(火)~20(日)

公益財団法人 独立書人団 第15回全国高校生大作書道展において

3-3鎌倉桃華さんが出品し、見事「大作準大賞」を受賞しましたので、ご報告いたします。


本展覧会は「書の大作展」で、全国の高校生及び高等専門学校生を対象に、書道教育振興の一環として実施されています。「大作展」というだけあって作品サイズは大変大きく、今回、出品した作品は縦240cm×横540cmです。また、全出品作品の中から14~15点が展示され、その作品の中から上位3点を特別表彰として文部科学大臣賞、大作大賞、大作準大賞が授与されます。(展覧会は東京都美術館(上野公園内)で1週間開催)

 

 

 


 

 

「令和2年度(2020年度)第54回全道高等学校書道展・研究大会」 @帯広市 よつ葉アリーナ十勝2020年10月7日(水)~9日(金)

  

 全道大会には138校から800点の参加となりました。新川高校からは5人が出場となりました。

 

 

「第29回国際高校生選抜書展 書の甲子園」 毎日新聞社主催 2020年9月15日(火)作品提出

 第29回国際高校生選抜書展に以下の3名が入選しましたので、ご報告いたします。
3-1 大江祐菜「灌頂記」

 


3-1 中野きらら「こころに風纏って」

 

 2-2 山田みさき「響け」

 
「書の甲子園」の愛称で知られるこの展覧会は、高校生の展覧会としては規模・レベルともに国内最高峰で、難関の展覧会です。今回展には全国から12171点の出品がありました。
入賞には至りませんでしたが、部員たちは出品に向けて大変充実した取り組みをしたと思います。一声かけていただけたら今後の励みになるかと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

「令和2年度(2020年度)高文連石狩支部書道展」 @札幌市民ギャラリー 2020年8月4日(火)~6日(木)

   
  
 新川高校からは10人(1人1作品を出品)の参加です。石狩管内の57校の1~3年生696人の作品展。
 選ばれた作品は10月に帯広市で開かれる予定の全道大会に出品されます。