○儒教の経典「四書五経」の中の「易経」の一節である。「開物成務(かいぶつせいむ)」に由
来しています。
○「道を切り開き努力を惜しまず(開物)、自らの任務をはたすまでひたすら努め励む(成
務)」の意味です。
○「自らの才能を開く展ばし、新しい社会を築く人を育成しよう」という願いが込められていま
す。