2020年6月8日(月曜日)

6月8日から2週間実習は6月19日まで、3週間実習は6月26日までの教育実習がスタートしました

実習生は本校の卒業生6名、今年度は感染症対策で教育実習の実施そのものが危惧され、延期や中止を余儀なくされた学校もある中、今年度の実習生は全員がたまたま近隣の学生だったこともあって、実習が実現しました

*写真は実習生の控え室です

2020年6月10日(水曜日)

1日の仕事は出勤簿の押印から始まります

アルバイト経験のある学生さんでも今どきは出勤してすぐ押印することも貴重な経験でしょうか(札幌市立学校も今後変わりそうです)

教育実習に限らず教員の初任者研修でも話題になる、「先生」は朝学校に来てまず最初にやるべきことは何か? という問いの答えは、これです

ここの話題を目にとめてくれた本校OBの方(8期生)がweb編集者に連絡をくださり、ご自身の教育実習の思い出を伺いしました

当時は実習生控え室が現在の進路資料室の位置にあった小さな会議室だったようで、この部屋を今よく見ると改造した形跡がたしかにあります

2020年6月12日(金曜日)

実習を始めて最初の週末、元気いっぱいの実習生にもそろそろ疲れが見えてきたように思えますが

「毎日が楽しすぎて充実しています」

という実習生の声を聞くと若いエネルギーを思います

それでも

「今日になって、やっと疲れを感じるようになりました」

という声もあって、週末特有の解放感なのか、それまでの緊張感が垣間見えました

「SNSの1行を見る時間ももったいない」

という実習生の声にリアルな様子が伝わりました

写真は「バス出勤」と「自転車出勤」が待ち合わせて合流した「出勤風景」です

2020年6月16日(火曜日)

教育実習も2週目に入り、いよいよ教壇に立つ実習生も出始めました

母校であるが故に安心して教壇に立てる面もあれば、母校であるからこそかえってやりづらい面もあるかもしれません

2週間で実習を終えるチームはいよいよ研究授業も近づいてきます

放課後の時間帯の実習生控え室は教材研究に余念がありません

 

2020年6月18日(木曜日)

この日から研究授業が始まります

研究授業になると大学の指導教官の先生が観覧に来てくださったり、そうでなくても同教科に限らず校内の教員が多数見に来て、厳しくも温かい助言を贈るのが常ですが、この時世「密を作らないため」に多くの人が教室に入ることが出来ないという状況です、今年度に限ってはやむなく立ち入り制限をせざるを得ません

緊張しなくて良かったと思うよりも、せっかくの授業をより多くの人に見てもらいたかったという思いの方が強いかもしれませんが、そこまで考えるほどの余裕はなかったかもしれません

 

2020年6月19日(金曜日)

2週間実習はこの日が最終日です

2週間という時間はあまりにも短いのですが、しかし実習生には濃密な時間であったに違いないでしょう

「大学では経験できない2週間でした」というのはたいていの大学生が声に出す感想ですが、たとえありきたりの言葉でも、それ以上の実感はないでしょう

しかも昨今は大学も閉鎖されたままなので、実感もなおさらでしょう

重ね重ね本校では教育実習が実現出来た幸運を思うのです

2020年6月24日(水曜日)

3週間実習も残りが少なくなりました

この日も保健体育科の研究授業があり、保健の授業

実習生の大学の指導教官が見守る中で50分の授業が展開しました

この授業は3週間実習のトップバッターで、他の実習生も仲間の本番から真剣に学んでいました

 2020年6月26日(金曜日)

3週間の教育実習もこの日をもって終了、同時に今年度の清田高校の教育実習もフィナーレを迎えます

時間割の都合もあって、この日に研究授業が複数集中しました

その意味では、研究授業は最高潮のボルテージですべてを出し切るような思いで臨めたのかもしれません

終了後、実習生は一様に「やり遂げた感」でいっぱいでした

来る教員採用試験(実は直後の6月28日)に合格して、私たち(=筆者、教員)と同じ舞台に立つ日を楽しみにしています

(了)