令和2年度入学式が挙行されました。

 4月8日(水) 午後1時半から入学式が行われました。新型コロナウイルス感染症対策で、新入生と教職員だけの入学式でしたが、無事240名の入学生を迎えることができました。真新しい制服をまとい、保護者のいないちょっとさみしい式に臨みます。

      

 

  入学式自体も簡素化され、約40分で終了しました。入学生は各担任に先導され、座席の間隔を広く空けた式場に着席しました。その後担任から呼名され、控えめな声で返事をし起立しました。鈴木恵一校長から新入生240名の入学を許可されました。そして新入生を代表し、A組の渡邉紫乃さんが立派に宣誓を行いました。

  

 

 

引き続き、鈴木恵一校長から式辞があり、その中で「ことばが心をつくり、心が未来をつくる」という話をされていました。その詳しい中身については、「校長室から」の中の「式辞」をご覧下さい。祝電も数多くいただきました。

  

 

 鈴木校長から本校の管理職と1年担任が紹介されました。校歌も紹介され気持ちも新たに高校生活のスタートを切りました。

 

 

入学式が無事終わり、各クラスに戻りクラス開きを行いました。石屋製菓様から新入生に「白い恋人」がプレゼントされました。

   

 明日からいよいよ市立札幌啓北商業高校の一員としての生活が始まります。コロナウイルス感染防止を常に心がけ、有意義な高校生活をおくりましょう。本校は今年創立80周年を迎えます!!