サイエンスアカデミー2024⑦はこだてスタディツアー(2024.12.6~7)
「はこだてスタディツアー」
12/6(金) |
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12/7(土) |
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9:00 |
旭丘高校出発(貸切バス) |
6:30 |
起床、身支度 |
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11:00 |
有珠山SA到着(昼食休憩) |
7:00~7:40 |
朝食(ホテル) |
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11:45 |
有珠山SA出発(休憩・八雲PA) |
8:00 |
ホテル出発 |
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(A)未来大コース |
(B)北大水産コース |
8:15~8:45 |
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14:10 |
はこだて未来 大学到着 |
14:30 |
北大水産学部 到着 |
9:15 |
はこだて未来大到着 フォーラム受付 |
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10:00 ~ 14:20 |
サイエンス教育フォーラム ①発表者フラッシュトーク ②ポスター発表 ③基調講演 |
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14:30 ~ 17:30 |
・プロジェクト学習 成果 察 ・特別講義 |
14:45 ~ 17:00 |
・研究室訪問 ・うしお丸見 学 |
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18:15 |
ホテル着(函館パークホテル) |
14:45 |
はこだて未来大出発 |
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夕食(自由食を予定) |
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(休憩・有珠山SAなど) |
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20:30 |
発表準備など |
19:30 |
旭丘高校着 |
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22:30 |
就寝 |
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3.参加 44名
4.目的 1日目は、はこだて未来大学の「プロジェクト学習成果発表会」「特別講義」と、北海道大学水産学部の「研究室訪問」「練習船・うしお丸見学」を選択できるスタディツアーを通し、各大学の研究を自身の探究活動に活かす。2日目は、「サイエンス教育フォーラムinはこだて」で研究発表を行い、専門家や他校の高校生・高専生と交流して探究マインドを育て、研究のヒントを得ることを目的とする。
5.講師 公立はこだて未来大学 三上貞芳教授 ほか
北海道大学水産学部 大木敦之教授 ほか
6.講座の様子
12/6(金)(A)はこだて未来大コース ・特別講義(三上貞芳 教授) ・キャンパスツアー ・プロジェクト学習成果発表会 見学 |
最初は三上貞芳教授の講演です。 |
教授のロボットの研究の一部です。 タイヤが柔らかく、どんな凸凹も滑らかに走れます。 |
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ロボットの手を紙で作り、アヒルを持ち上げています。 |
次はカードゲームを通してAIの学習について学びます。 |
AI、人間側に分かれて対戦。AIが学習していく様子を体験。 |
旭丘の卒業生のお話。 |
大学見学です。開放的なキャンパスに圧倒されます。 |
研究室がパーテーションで区切られていて、ほかの研究室の様子を覗くことができます。 |
プロジェクト学習成果発表会を見学しました。 | 広々とした空間でたくさんの研究発表が行われていました。 |
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12/6(金)(B)北大水産学部コース 大木敦之教授の全面協力のもと、このコースが実現しました。大木先生の研究室の学生の皆様、うしお丸の関係者の皆様、本当にありがとうございました。
・水産学部キャンパスツアー ・研究室紹介 ・「ブルーカーボン」についてのミニ実験 ・練習船うしお丸乗船見学 |
10月にオープンにした図書館で水産学部の学科紹介 |
大木教授の研究室を見学しました |
研究室での生活や、研究内容を教えて頂きました |
函館市国際水産・海洋総合研究センターに移動 |
「昆布のネバネバ」が海水中でゲル化し、大気中のCO2を固定? |
旭丘の先輩に北大水産学部について質問しました |
次に、練習船うしお丸に乗船させて頂きました |
操舵室や様々な機器を見させて頂きました |
海上の調査の一部を体験させて頂きました |
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12/7(土)サイエンス教育フォーラムinはこだて 2日目は自分達が研究発表する番です。初めての開催のこのフォーラムには、札幌旭丘、市立函館、函館西、函大柏稜、札幌開成中等から36件の研究発表がありました。
・研究内容フラッシュトーク ・ポスター発表① ~昼食~ ・ポスター発表② ・特別講演 |
全グループが60秒で研究紹介 |
他校生に研究発表したり |
他校の発表を聞いて質問やコメントをします |
未来大の先生も質問やコメントをしてくれます |
「面白い着眼点だね」「もっとこうしたらどう?」 |
会場の全体図はこんな感じです |
参加者で記念撮影 |
お昼はラッキーピエロのチャイニーズチキンバーガー |
櫻沢教授の特別講座「知能ロボット・人口生命」 |
7.生徒の感想
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