「さっぽろ探究ポスターセッション」が12/14()5,6時間目に行われました。

21の班が自分達の研究を発表し、他の班の発表を聞き、互いに意見交換したり

ディスカッションを行いました。

生徒は前半・後半に分かれて、「発表者」と「評価者」の両方の役割を担います。

 

保護者にも評価者として参加して頂きました。

ゲスト評価者の皆様です。

 

◇北海道大学DX教育推進部門 教授

行木 孝夫(左から3人目)

 

◇株式会社ニトリパブリック 代表取締役社長

荒井 功 様(左から2人目)

 

◇フュージョン株式会社 常務取締役

木村 達夫 様(写真左)

司会は放送局員

特別賞の発表です

【北海道大学DX賞】

チーム名:Snow Man

タイトル:初雪予測

【ニトリ賞】

チーム名:北のG防ぎ隊

タイトル:札幌の温暖化とゴキブリ

【フュージョン賞】

チーム名:ハムほーズ

タイトル:北海道日本ハムファイターズの現状と未来

【校長賞】

チーム名:ちぇりぃぶろっさむ

タイトル:2023年の桜の開花日の予測

 

普段は人前で話すことが苦手な生徒も、中盤以降はしっかりと自分の研究を説明し、質問にも答えていました。生徒、保護者、先生、ゲスト評価者の皆さんと議論したりアドバイスをもらったりと、とても活発な時間となりました。

 

ゲスト評価者の方からは、

「高校1年生からこれだけ分析や発表できるとは、今後が楽しみ。」

「すでに、我が社に来てほしい人材」

「こういう活動をやって社会に出てほしい」

など高評価を頂きました。

 

皆さんお疲れさまでした。週末には外部での発表もあります。そちらも頑張りましょう!

<外部発表>

■北海道大学×チカホ サイエンスフェスタ2022 [12/17(),18()  in地下歩行空間]

■ジュニアプログラミングワールド [12/17(),18()  inコンベンションセンター]