「はこだてスタディツアー」

 1.日時場所 

 

12/6()

 

12/7()

 

9:00

旭丘高校出発(貸切バス)

6:30

起床、身支度

 

11:00

有珠山SA到着(昼食休憩)

7:007:40

朝食(ホテル)

 

11:45

有珠山SA出発(休憩・八雲PA

8:00

ホテル出発

 

(A)未来大コース

(B)北大水産コース

8:158:45

 

 

14:10

はこだて未来

大学到着

14:30

北大水産学部

到着

9:15

はこだて未来大到着

  フォーラム受付

 

10:00

14:20

サイエンス教育フォーラム

①発表者フラッシュトーク

②ポスター発表 

③基調講演

 

14:30

17:30

プロジェクト学習

 成果発表会視

 察

・特別講義

14:45

17:00

研究室訪問

うしお丸見

  学

 

 

18:15

ホテル着(函館パークホテル)

14:45

はこだて未来大出発

 

 

夕食(自由食を予定)

 

(休憩・有珠山SAなど)

 

20:30

発表準備など

19:30

旭丘高校着

 

22:30

就寝

 

 

 

 

3.参加 44

 

4.目的 1日目は、はこだて未来大学の「プロジェクト学習成果発表会」「特別講義」と、北海道大学水産学部の「研究室訪問」「練習船・うしお丸見学」を選択できるスタディツアーを通し、各大学の研究を自身の探究活動に活かす。2日目は、「サイエンス教育フォーラムinはこだて」で研究発表を行い、専門家や他校の高校生・高専生と交流して探究マインドを育て、研究のヒントを得ることを目的とする。

 

5.講師 公立はこだて未来大学 三上貞芳教授 ほか 

     北海道大学水産学部 大木敦之教授 ほか

 

6.講座の様子

12/6()A)はこだて未来大コース

・特別講義(三上貞芳 教授)

・キャンパスツアー

・プロジェクト学習成果発表会 見学

 

最初は三上貞芳教授の講演です。

 

教授のロボットの研究の一部です。

タイヤが柔らかく、どんな凸凹も滑らかに走れます。

 色々なグッズが配布されました。

 

ロボットの手を紙で作り、アヒルを持ち上げています。

 

次はカードゲームを通してAIの学習について学びます。

 

AI、人間側に分かれて対戦。AIが学習していく様子を体験。

 

旭丘の卒業生のお話。

 

大学見学です。開放的なキャンパスに圧倒されます。

 

研究室がパーテーションで区切られていて、ほかの研究室の様子を覗くことができます。

プロジェクト学習成果発表会を見学しました。 広々とした空間でたくさんの研究発表が行われていました。

12/6()B)北大水産学部コース

大木敦之教授の全面協力のもと、このコースが実現しました。大木先生の研究室の学生の皆様、うしお丸の関係者の皆様、本当にありがとうございました。

 

・水産学部キャンパスツアー

・研究室紹介

・「ブルーカーボン」についてのミニ実験

・練習船うしお丸乗船見学

10月にオープンにした図書館で水産学部の学科紹介

大木教授の研究室を見学しました

研究室での生活や、研究内容を教えて頂きました

函館市国際水産・海洋総合研究センターに移動

「昆布のネバネバ」が海水中でゲル化し、大気中のCO2を固定?

旭丘の先輩に北大水産学部について質問しました

次に、練習船うしお丸に乗船させて頂きました

操舵室や様々な機器を見させて頂きました

海上の調査の一部を体験させて頂きました

12/7()サイエンス教育フォーラムinはこだて

 2日目は自分達が研究発表する番です。初めての開催のこのフォーラムには、札幌旭丘、市立函館、函館西、函大柏稜、札幌開成中等から36件の研究発表がありました。

 

・研究内容フラッシュトーク

・ポスター発表①

~昼食~

・ポスター発表②

・特別講演

全グループが60秒で研究紹介

他校生に研究発表したり

他校の発表を聞いて質問やコメントをします

未来大の先生も質問やコメントをしてくれます

「面白い着眼点だね」「もっとこうしたらどう?」

会場の全体図はこんな感じです

参加者で記念撮影

お昼はラッキーピエロのチャイニーズチキンバーガー

櫻沢教授の特別講座「知能ロボット・人口生命」

 

 

 

7.生徒の感想